金利変化と金融商品の選択方法

| 未分類 |

金利変化はあらゆる市場に影響を与えますから、金融商品の選び方も変わってきます。

 

金利が上昇する局面では、債券は売られます。これは金利上昇と同じ意味です。

 

不動産については、金利上昇によって資金調達コストが上がり、そのために需要が低下して売られることになります。

 

株式については、状況によって異なりますが、現在の状態を見れば金利が上昇する局面では景気が回復している可能性が高く、そのために株式は買われると考えるのが妥当です。

 

コモディティについてはそれぞれで異なります。

 

まず金についてですが、金は通貨の代替物としての需要があります。

 

金利が上昇する局面では、金利の発生しない金は売られる傾向があります。

 

他のコモディティは供給によって影響される部分も大きいですが、金利が上がる局面では株式と同じように景気が回復していると考えられますから、それによって需要が高くなって買われる傾向はあります。

 

為替レートについてですが、日本の金利が上がれば円高になると考えられます。

 

現在のところは低金利ですから円安傾向になっていますが、金融緩和が収束する局面では、円が買われて円高になる可能性は高いと言えるでしょう。ですから、海外資産に投資をするときには注意が必要です。