利付国債の特徴

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利付国債とは、国債のうち利子の受け取りを行うことができるものです。額面金額を払い込み、そして保有している機関は利子を受け取り、償還のときには額面を受け取ることができます。ですから、基本的には利子収入のみが債券を保有する利益となるという点に注意しておきましょう。

 
現在のところ日本で発行されているものは、半年に1回利子を受け取ることができ、そして満期時には元金が償還されます。利率については固定のものと変動のものとがありますから、これによって特徴は異なってきます。固定のものには償還期間が2年、5年、10年、20年、30年、40年のものがあります。利子が変動するタイプのものは15年のものがあります。

 
それ以外にも物価連動債もあります。これは元金が物価に連動するもので、償還時に物価が上がっていればそれに合わせて元金も増やしてくれます。インフレ対策として用いることができます。ですから、一般の国債とは全く異なる性質を持っていると考えられます。

 
個人向けのものとしては、3年固定利付債、5年固定利付債、10年変動利付債があります。個人向けのものは一定期間が過ぎれば中途換金を行う事もできますから、個人でも利用しやすくなっています。